卵巣がんからの生還

2019.がん発覚から生還までの記録

㊴3年目のCT検査

2022年4月5日

コロナ感染からすっかり回復。特に後遺症らしき症状もなく、3年目のCT検査に来ました。

 

暑さ寒さも彼岸まで、とはいかず。

今年はお彼岸過ぎても寒い日が続いてますね。

おかげで桜🌸は長持ちしてるから、これも良しとしましょう。

 

6年前、旦那さんの還暦祝いに庭に植えたヒョロヒョロの枝垂れ桜🌸が、やっとたくさん花🌸をつけて咲いてくれました😊

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最近は庭に来るつがいのシジュウカラの為に、バードフィーダーを作って楽しんでいます。

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中でバードケーキ食べているのですが、見えるかなぁ?

 

 

さて、血液検査終わりました。

今日はとても上手に1回で取ってくれました♪

いつも、ないない言われて、右腕刺したり左腕刺したりして結局右手甲で取られたりするので、血液検査は恐怖なんです。

幸先いいぞー!

 

CT検査。

番号が呼ばれ部屋に入ると、検査服に着替え。

着替えながら看護士さんが発した言葉にドキッ!

 

「コロナ感染から6週間以上経過してますか?」

 

なに? 

6週間以上経過してないとCT検査できないの?? 聞いてないよー。

 

「2月18日発熱してPCR検査、19日陽性判明で10日間自宅療養しました。」

 

看護士さんも慌てて数え始めましたが、発症から数えるからギリギリセーフと言われ、ホッ^^;

としたのも束の間。

一難去ってまた一難。

リンパ浮腫の弾性ストッキングが脱げない!

いつも家では、旦那さんに引っ張ってもらうか、片足づつストッキングを踏んで脱いでいるので、狭い着替え室では脱げないのです^^;

足首まで下げて看護士さん呼んで引っ張ってもらいました。

看護士さんは弾性ストッキングの脱がし方知らないんだなー。リンパ浮腫になって自分が履いたり脱いだりしないと、きっとこの厄介物の扱いはできないだろうな。「サイズあってますか?」なんて言ってたもの。

引っ張り方を伝えて、やっと素足に。

 

検査室に入って検査台に横たわる。

点滴用に刺された右手首のチューブに造影剤が入ると、まず喉の奥に違和感、そして段々温かくなる感じが首から下に降りてきて、ちょうどお股の所が暑くなると検査開始。

息を吸って、止めて!

はい、終わり。

あっという間です。

 

更に30分以上待って診察。

今回も異常なし!

やったぁ(((o(*゚▽゚*)o)))♡